INTERVIEW
インタビュー
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ベテランから若手へ、現場で受け継がれる、
三洲建設の技術と心意気。
現場で育つ
ベテランから若手へ、現場で受け継がれる、三洲建設の技術と心意気。
永友くんは三洲建設に入社してまだ1年経ってないけど、現場では管理の仕事をまかせているよね。詳しくはどういった業務をしているの?
はい、工事の現場で技術者たちのスケジュール管理や業者間のやりとりをしています。まだまだ戸惑う事ばかりですが、先輩に助けてもらって何とか一日一日をやり過ごしています。
まだ経験が浅いから、戸惑うんだと思う。その気持ちはよく分かるよ。
その仕事のなかで大変だなと感じることや、楽しいことなど、何か感じることはありましたか?
うーん、作業していて肉体的にきつくてついていけない事はないんですが、現場での測量の時は、間違えてはいけないとプレッシャーをすごく感じます。この前、実際間違えていた事があって先輩に指摘された時はすごく焦りました。
(笑)人間だから間違える事はあるし、チェックするために私たちがいるから大丈夫だよ。間違えを繰り返す事で成長するからね。あと、君たち若い人は仕事を覚えるのが早いから今のうちにしっかり学びたまえ!なんて偉そうに言ったけど、自分も若いときはよく間違えたし、よく先輩に指導されたもんだよ。

そうなんですね。でも、一度した間違いを繰り返さない事が自分の課題です。
その気持ちは大事だね。これから先、君に後輩ができた時に、何かアドバイスはある?
まだまだ自分の事で精一杯だから偉そうに言えませんけど、自分が造ったものが生活や命に関わるものなので、仕事にはすごくやりがいを感じています。なのでこの仕事についたら同じ気持ちを持っていただけると思います。あと、女性の技術者も多くなっています。女性のための設備も整っていますので安心して働いてほしいですね。
うんそうだね。その気持ちでチカラを合わせて頑張ろうね。

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